西川です。
一周年を終え早速ですが次回の告知を。
8/30(日)になんばartyardstudioにて自主企画でNEIGHBORHOODというライブイベントを行います。
記念すべき第一回目は埼玉から関西初上陸となるBoys Ageの「The Tale Of Roan Horses 」のリリースツアーをさせて頂く事になりました。
出演者も素晴らしいアーティストばかりですのでぜひ観に来て下さい。
出演者紹介はのちほどさせて頂きます。
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「NEIGHBORHOOD Vol.1」
Boys Age
「The Tale Of Roan Horses Release Tour」
”WILD WEIRD SUMMER 2014”
@artyard studio(なんば)
2014.8.30(sat)
open17:30 start 18:00
¥2000(+1drink ¥500)
【Live】
Boys Age
And Summer Club
Jesus Weekend
Balloon at dawn
【DJ】
[K] (Garden、New Wave Nite)
※チケット予約はmonotoneticket@gmail.comへ氏名と人数を明記して送信下さい。
【artyard studioへのアクセス】
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Boy Age Profile
音源はこちらから
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http://boysage.bandcamp.com/
2010年結成。さいたまに拠点を置くPSY/SCI-FI/エクスペリメンタル/アートポップデュオ。
Sons of Yo La Tengo(ヨ・ラ・テンゴの息子たち)。メンバーは武藤カズナリ(Vo. Guitar)と小林タカマサ(Drums)。
結成から2年の間に5枚のアルバムをPretty Good Lookings名義でリリースしたのち改名し2012年に初の全国流通盤「The Desk Poet」を自主リリース。
そしてインターネットにフリーアルバム「Faceless」を公開するとそれが各国のハードコアなブロガーらの間で絶賛された。
2013年春にbandcampで公開したアルバム「Fake Gold」がアメリカのレーベルGnar Tapes & Shitの目に留まり世界最大手のカセットレーベルBurger Recordsも交えた三者でカセットリリース。
次いで同じくアメリカのBleeding Goldから2枚組のCDをリリースし全国流通第二弾とした。
2014年春にアメリカのRubber Brother RecordsとLolipop Recordsから「Epastein Orkestar」を、同じくアメリカのPlastic Responseから「Amazing Stories」をリリース。両者もまた好意的に受け止められた。
そして2014年夏、日本人には映画監督ヴィンセント・ムーンのTake Away Showで馴染み深いフランスの巨大ブログ「La Blogotheque」でも取り上げられたアルバム「The Tale of Roan Horses」をリリースする。
ここまでのほぼ全ての曲の演奏、録音、サウンドプロダクションは武藤カズナリによるもので、一部を除いたアートワークデザインも手がけている。
自主企画、自主ラジオ、自主撮影のミュージックビデオ、世界各国のアーティストが参加したフリーコンピを自主レーベルからリリースするなどジャパニーズDIYマスターと呼ばれることも。
商業的な成功は壊滅的だが、ありあまる才能と鮮やかなコンセプトによって楽曲の質が変わるバラエティ豊かなアルバムメイキングが海外の音楽ナードたちから支持されている。
時代はBoys Ageに追いつくか?Boys Ageは逃げ切れるのか。
当座の目標は1,000,000ドルを稼ぐこと。
Save and Keep your Boys Age weird